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38 文化人類学
(掲載のDVDタイトルは、学校・会社・図書館等向けの著作権許諾承認済商品です。個人のお客様には販売できません。)

フェイス・オブ・カルチャー

FACES OF CULTURE

  • 規  格: DVD(英語音声/一部収録現地語) 全12巻(各巻60分) ビュワーズガイド付
  • 制  作: CBS 1983年・2010年
  • 本体価格: セット 300,000円 分売各巻 280,000円
  • 注文番号: GLD-034

 米国文化人類学の学問的達成とCBSのTVドキュメンタリーの表現が融合した記念碑的作品。世界各国あらゆる地域の異質な文化を紹介する。このシリーズは自民族中心主義を排し異文化を理解するための多くの手がかりを提供している。ナレーションを歴史家デビッド・キャラダインがつとめている。これまでビデオだけでの配給でしたが、2004年度からあらたに「ビュワーズガイド」をご提供しています。

 人類は宇宙を旅し、星に到達し、その地を踏むことも可能であろう。しかし同時にこの地球に住みながら未開人と呼ばれ今もなお、数千年前と同じ原始的な生活を営む人々が多くいることも事実である。「フェイス・オブ・カルチャー」は、24話(各30分)からなるシリーズで、世界各国あらゆる地域の異質な文化を紹介する。例えば、メキシコ、ユカテク州のマヤインディアンをとりあげ、歴史深い伝統が社会の近代化に伴い衰退の危機に直面する様子を描く。まじないと宗教、家族、価値体系の存続と変化、規律など人類学・民族学の研究テーマにスポットをあて興味深く紹介している。ナレーションを歴史家デビッド・キャナダインがつとめている。

DISC 1

1. 遺跡・言語・民族 文化人類学で何を学ぶか

RELICS, WORDS AND RACES

F. ボアズが1940年に北西太平洋で撮影したクワキウトル族の漁労祭礼実写映像や、ケニアでの現地語によるインタビューなどを紹介しながら人類学者による調査・研究の成果を映像でたどるシリーズ開始を告げる。

2. 相違と相似 自民族主義と文化相対主義

VASTLY DIFFERENT, BUT MUCH THE SAME

ケニヤの遊牧民ボラン族の生活の中心は家畜である。一頭一頭の名前もその血統もたやすく口にできるほどである。また、彼らにとっては住居より井戸のほうが価値を持つ。厳しい自然環境ゆえ人口を増やさないよう男は32才までは結婚を許されない。

DISC 2

3. つかず離れず あるフィールドワークの記録

CLOSE, BUT NOT TOO CLOSE

米国ノースウェ スタン大学文化人類学者ナポレオン・シャグノン教授が1964年から長年にわたるフィールドワークで記録したベネズエラの農耕・狩猟採集民ヤノ マミ族の記録映像。シャグノンは学生たちへの講義で、文化人類学におけるフィールドワークの重要性を説く。

4. 生きるために食べる 狩猟・採集・遊牧

TO EAT IS TO SURVIVE

アフリカのスーダンの遊牧民ヌエル部族にとって、家畜は神からの授かりものであり、そのすべてを生活に必要とする。家畜の肉やミルクは食糧となり、その尿で手を洗う。家畜の遊牧が、狩猟採集生活のバンド集団より多くの人間が共に暮らすことを可能にする。

DISC 3

5. サバイバル 原始農耕社会から集約農業へ

SURVIVAL: THE GREATEST NEED

1万年ほど前から、人間は定住し作物を栽培するようになった。その原始的農業(水や肥料、家畜労働を用いない農耕)の片鱗を今でも南米ユカタンのマヤ族の焼畑農業や、その際に歌われる厳しい自然のなかでの豊作を願う祈りや労働歌に見ることができる。

6. コミュニケーション 言語学からのアプローチ

COMMUNICATION: THE LINCHPIN OF CULTURE

東アフリカのヌエル族は自分の雄牛を讃える言葉を歌であらわす。言葉はどの文化でもコミュニケーションの主要な手段であり、その文化の世界観を示す。人間は発音できる個々の音の数に限りがあるものの、それを組み合わせて意味をもつ無数の言葉をうみだし、文字で書きあらわそうとしてきた。

DISC 4

7. 親から子へ 国民気質とコア・バリュー ミードからベネディクトへ

PARENT TO CHILD

1920-30年代、文化適応の研究をおこなっていた学者のひとり、マーガレット・ミードはサモアの部族や、ニューギニアのアラペシュ族、ムンドゥグモル族、チャンブリ族を観察し、子育ての文化比較を行った。

8. 長老の選択 ボリビア・アイマラ先住民の記録

WHAT'S RIGHT? WHAT'S WRONG?

この巻は、1973年に、ある北米民族誌学者グループが映像で記録した南米ボリビアのアイマラ・インディアンの、ある長老の人生の終幕を記録したものである。撮影隊はこの老人が自ら死に向かう顛末にかかわることで、アイマラ文化の独自な一面を知ることになる。

DISC 5

9. 結婚・家族 その結婚は誰のため?

MARRIAGE AND FAMILY

北西ケニアのタカナ族 のある新婚カップルの結婚を巡るいきさつが語られる。この部族民はポリガミー(一夫多妻制)が伝統である。生活の糧である放牧は多大な労力を必要とする。その重労働と家事を分かち合うために、男は複数の妻を持つことが許される。

10. 男の役割・女の仕事 家族のなかの役割分担

EVERYONE LENDS A HAND

文化人類学者ヒュ ーバート・スミスがフィルムに記録した南米メキシコのチカーン村に暮らすマヤ族のある大家族2組の役割分担を見る。スミスは、自身の子供時代に感じた祖父世代の大家族の緊密さに関心をもち、エクステンデッド・ファミリー(複合家族)を研究している。

DISC 6

11. ファミリータイズ パート1: キンシップとクランについて

FAMILY TIES Part 1

キンシップ(血縁・姻戚・養子などにより「身内」とみなす関係)で構成された集団、または同一の祖先をもつ子孫集団はどの文化においても社会の基盤をなす。パプアニューギニアとベネズエラの部族社会でどのように機能しているかを見る。

12. ファミリータイズ パート2: 母系社会と父系社会

FAMILY TIES Part 2

前巻にひき続き、文化人類学で重要な要素であるキンシップ・グループと祖先を同一とする子孫集団がその文化でどのように機能しているかをナバホ・インディアン、ベネズエラのヤノマミ族、ギリシャのキプシリ村の結婚などに見る。

DISC 7

13. 社会集団 長老と戦士、階層と階級

SORTING LIFE OUT

西アフリカのマサイ族は神から家畜の世話を託されたと誇る遊牧・放牧に生きる部族である。そこでは、家畜を守り、育てていくことに部族全体の生活がかかっている。そのため男は年齢により「家畜の世話人」、家畜と部族民を守る「戦士」、そして政治的リーダーとなる「長老」と役割が変化する。

14. 文化が衝突するとき 革命後のボリビアから

WHEN WORLDS COLLIDE

ボリビアでは、先住民が少数の白人層とメスティーゾ(白人と先住民の混血)に農民として搾取さ れる社会構造は、1952年におきた社会革命でも完全には払拭できなかっ た。不平等な社会階層の発生の歴史と現状を見る。

DISC 8

15. 文化と経済 贈与・交換・再分配から労働と消費へ

WORK, GOODS AND TRADE

カラハリ 砂漠のクン・ブッシュマンは今も採集・狩猟で暮らす部族である。彼らは数日分のモンゴンゴーなどの木の実を蓄えている以外は、その日の狩猟で得た動物の肉が生活の糧である。それを皆で公平に分け合う相互依存の形態をとっている。この交換に条件はなく、私的な富の蓄積はない。

16. マヤ族の「カーゴ・システム」

CARGO, RELIGION AND PRESTIGE

「カーゴ・システム」はマヤ族の男たちに、キリスト教の聖人を讃える宗教儀式の執行・費用を負担させ、地域への奉仕を負わせるものである。それとひきかえに名声が与えられる。しかし、そのための各人の経済的負担は多大であり、暮らしに大きな影響を持つ。

DISC 9

17. 首領でいるための政治 リーダーになるのは、だれ?

THE POLITICS OF BEING A CHIEFTAIN

スワジ族、ハワイアン、北米インディアンの奇妙な政治。
人間は集団で生きるとき、何らかのリーダーシップを持つ政治形態を構築するのが普通である。それはシンプルなもの(バンド、トライブ、首長制など)から、社会が複雑になるにつれ法や官僚制度を伴う中央集権政治をおこなう国家へと変容する。この巻ではその多様な形態を見る。

18. 社会秩序を保つために

RULES OF ORDER

米国ペンシルバニア州西部とカナダに暮らすキリスト教の一宗派である75,000人ほどのアーミッシュはその信仰だけで充分に社会秩序を維持できる。どのような行動が不適切であるかは子供時代から社会規範として習得する。宗教や慣習などが不文律の規範(内的規範)として社会の安全と秩序を維持するのである。

DISC 10

19. 幻想・神・女神 生活のなかの信仰

ILLUSIONS, GODS AND GODDESSES

北米最大のインディアン、ナバホ族とオーストラリア原住民アボリジニの宗教儀式を紹介する。
人間は太古の昔から、 万物や死の到来に人の存在を越えた超自然で神秘的なものの存在を感じていた。そのためどの文化にも、それを理解し調和しようとする精神から信仰・宗教がさまざまな形態で生まれた。この巻では信仰に焦点をあて、その発生理由、その形、近代社会での機能などを見る。魔術、礼拝、儀式…。

20. 魔術と宗教 首狩族アスマットの儀式と世界観

MAGIC MEETS RELIGION

原始的な文化では、 人々は死後の世界や死霊の祟りなどを恐れる。この巻では宗教と魔術の関わりを、人食人種としてしられるニューギニア、アスマット部族の儀式にみる。その世界観では、この世は悪霊に満ちた場所であり、動物にも植物にも霊がある。そして死者の霊魂はその肉体を離れても生き続けると信じている。

DISC 11

21. 芸術: 文化を映す鏡

THE ARTS: MIRRORS OF CULTURE

アートはどの文化にも存在する。アートはその社会の価値観、信仰のありようを表すものであり、その社会の人々の絆を深め、また同時に人間の本能のひとつとも言える自己表現の欲求も満たすものである。カラハリ砂漠狩猟採集民クン族のダンス、チベ ット仏教美術、スリランカ、バリ島などを紹介する。

22. マルディ・グラ: 友情の祭典

MARDI GRAS: REVELRY MEETS REALITY

ニューオーリンズの黒人たちは奴隷であった時代、日曜日だけ自由を許され、コンゴ・スクエアと呼ばれた広場につどい音楽やダンスで楽しんだ。1800年代中頃「自由奴隷」となったが、 マルディ・グラ以外の集会は許されなかった。それでも脈々と奴隷であったころのアートは受け継がれてきた。

DISC 12

23. 生きのびるために

WHEN SURVIVAL DICTATES CHANGE

時代とともに文化も変わる。この巻では変化がどのように始まり、文化がそれにどのように対応しているかに焦点を当て、マヌス島のカーゴ・カルト、英国からの独立を果たしたインド、 イスラム革命、南米先住民たちの自文化保護運動などをみる。

24. 現在・過去・未来

PAST! PRESENT! FUTURE!

地球人口の爆発的増加。それをささえる資源を見つけるのは容易ではない。インドが一番この問題で苦しんでいる国であろう。かたや絶滅の危機に瀕している少数民族が世界中にいる。




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