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33 経営
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00 新刊・新発売
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SO 「在庫限り」のDVD

07 ジャーナリズム・マスコミ
10 哲学   
14 心理学  
15 倫理学  
16 宗教   
20 歴史   
21 博物館学
29 地理・地誌・紀行

30 社会科学 
31 政治・法律
32 経済   
33 経営   
37 教育   
38 文化人類学
39 国防・軍事
41 数学
42 物理学  
43 化学
44 天文学・宇宙科学
45 地球科学・地学
46 生物科学・一般生物学
49 医学・薬学
49 2 看護・介護・福祉・栄養
50 技術・工学
59 家政学・生活科学
60 産業   

70 美術・建築
76 音楽・舞踏
77 演劇・映画
78 スポーツ・体育
79 諸芸・娯楽

80 言語学  
81 国語・日本語
83 英語   
84 ドイツ語  
85 フランス語
86 スペイン語
87 イタリア語
88 ロシア語
89 その他の諸言語
90 国文学・文学全般   
92 中国文学/その他の東洋文学
93 英米文学 
94 ドイツ文学
95 フランス文学
96 スペイン文学
97 イタリア文学
98 ロシア・ソヴィエト文学
99 その他の諸文学

L1 以前のHP 1

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MP-1510 世界のブランドマーケティング SECRETS OF BRANDING

BBC 世界のブランドマーケティング

SECRETS OF BRANDING

  • 規  格: DVD(英語音声/日本語字幕・英語字幕版)全8巻 各巻50分
  • 制  作: BBC/ⒸTVive Corporation Limited 2014年
          日本語字幕版制作 丸善出版株式会社 2015年7月発売
  • 本体価格: 8巻セット 304,000円 分売各巻 38,000円
  • 注文番号: MP-1510

ブランド戦略は、いまやマーケティングや企業経営に欠かせない強力な武器となっている。
この8巻シリーズでは、世界で成功した36のブランドや企業の戦略を映像で紹介。
創始者やマーケティング担当者へのインタビュー、開発現場や店頭の取材、当時のCM映像・広告などの貴重なアーカイブを多数盛り込み、各ブランドがなぜ成功(または失敗)したのかを検証する。
構築から拡大、守る方法、危機の対応法まで、ブランドを発展させるために学ぶべき事例が凝縮されている。

日本語字幕版監修のことば: 恩歳 直人(早稲田大学商学学術院教授)

ブランド・マネジメントの重要課題について、世界的なブランドの事例を取り上げながら臨場感たっぷりに解説。8巻からなる完成度の高いDVDシリーズで、ブランド論やマーケティング論の補助教材やクラス・ディスカッションのための素材として最適です。
使用言語は英語ですが、日本語の字幕も用意されていますので、視聴者の特性やクラスの狙いに応じて使い分けることができます。

1. ブランドのパワー

Power of Brands

ブランドとは何か? 誰もが知るブランドはどのようにしてその地位を手に入れたのか? ブランド戦略の先駆けであるユニリーバはニーズを見極めた製品を開発して当時の生活に改革をもたらし、市場を独占した。他四つのグローバルブランドについて成功の秘訣に迫る。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) ブランドとは/マインドシェア(コカコーラ)
(3) 国を代表するブランド(サムスン、イケア、ヴアジン・グループ)
(4) 生活を快適にするブランド/広告宣伝とパッケージ(ユニリーバ)
(5) 社会や環境に貢献するブランド(BMW、ダイソン)
(6) 夢を創出するブランド(ディズニー)
(7) 生活を変革するブランド(フェイスブック、ダンヒル)
(8) 高級品を支える伝統技術のブランド(カルティエ)

2. 伝統ブランドのこだわり

Persistence

歴史は模倣できない。受け継がれてきた伝統と信頼こそが老舗ブランドの最大の武器である。そのようなブランドはどのようにして始まり、人々の関心を引き続けてきたのだろうか? グッチやヘンリープールなど私たちを魅了してやまない老舗ブランドの隠された企業戦略に迫っていく。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) 地域と歴史が育んだブランド(シャトー・ラフィット・ロートシルト)
(3) 伝統と技術のブランド(コールドスミス・カンパ二一、グッチ)
(4) 継承されるブランド(サヴィル・ロウ)
(5) 伝統に回帰するブランド(ジャガー・ルクル卜)
(6) 伝統と革新の融合:その失敗例・成功例(コダック、アストンマーティン)

3. ブランド革新

Innovation

ブランドは一度名声を得て終わりではない。新たな価値を生み出すこと、すなわち“革新”が必要である。家具メーカーでおなじみのイケアや、文具や日用品で有名な3Mなどの、数多くの革新を創出しブランド力を高めた企業にスポットを当てて“革新”が生まれる環境や企業風土をみていく。
【チャプター】
(1) イン卜ロダクション
(2) 消費者調査の重要性/商品デザインの革新(イケア)
(3) デジタル革新と伝統ブランド(アマゾン、eBay、バーバリー)
(4) 革新を生み出す企業文化(アップル、3M、ダイソン、グーグル)
(5) 技術による先進(アウディ)

4. ブランドとマーケティング

Marketing

一流のブランドは、その価値を伝える強力なマーケティング戦略をもっている。テレビCMや雑誌広告に加え、現代ではネット広告やSNSも重要なマーケティングツールとして広まっている。一方で、広告宣伝費は抑え、好立地への出店や魅力的なショーで消費者へ訴え続けるブランドもある。過酷な競争に勝てるマーケティング戦略に迫る。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) マーケティングの歴史(コ力・コーラ)
(3) ソーシャルメディアの影響力
(4) 新規市場に適応させたマーケティング(ノキア、ジョニーウォーカー)
(5) パッケージを重視したマーケティング(トワイニング)
(6) ロゴ、社会貢献、クチコミの重要性(スターバックス、コカ・コーラ、ユニリーバ)
(7) 広告費をかけないマーケティング(アニエスベーベ、ZARA 、H&M)
(8) ブランド・ポジショニング(マリオット・インターナショナル)

5. ブランドのグローバル化

Going Global

企業のグローバル化成功の秘訣、それは徹底的な現地市場のリサーチにある。自らの製品と顧客、競争相手を理解することで当時国産車がステータスだった米国に製品を浸透させたフォルクスワーゲン、小国企業でありながら携帯電話のシェアNo.1を達成したノキアなどを例にグローバル化に必要な考えを学んでいく。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) 世相の変化に合わせた逆転の発想(フォルクスワーゲン)
(3) 標準化と現地化(スターバックス、マクドナルド、サブウェイ、コ力・コーラ、ロレアル)
(4) グローバル化へ向けた企業内改革(サムスン)
(5) グローバル化による成功と失敗(ノキア)

6. ブランド拡張

Expansion

ブランドはその強みを把握し、チャンスを見極めて投資すれば大きく成長できる。一度低迷しても、リブランディングにより再起そして拡大化を果たしたブランドもある。購買層ごとに新銘柄を開発したジョニー・ウォーカーは市場シェアを拡大。P&Gは消費者の徹底理解のもとで開発や買収を行い、一社で200以上のブランドを持つまでに成長した。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) ブランドのDNAを継承した拡張(ジョニーウォカー)
(3) ブランド・ライセンスのリスク(グッチ)
(4) 製品多様化と旗艦店の改革(ダンヒル)
(5) 消費者調査の徹底とブランド・マネジメント(P&G)
(6) 自社ブランド同士の競合(GM)
(7) 既存市場への挑戦・冒険するブランド(ヴァージン・グループ)

7. ブランドの危機管理

Crisis

ブランドの真価は危機のときに試される。事件や事故を透明化し、迅速に対応し、その対策さえ間違わなければ、危機を切り抜けて信頼を回復することが可能である。大惨事の不手際で経営悪化したパンアメリ力ン航空と、タイレノール事件の対応で事件前よりも売上げを伸ばしたジョンソン・エンド・ジョンソンは、何が明暗を分けたのだろうか?
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) 危機における情報公開の重要性(パンアメリカン航空)
(3) 恐慌時における社会貢献と広告(ケロッグ)
(4) 危機における責任者の対応(BP)
(5) 戦略の失敗とブランドの存在意義(フォード・モーター)
(6) 犯罪被害への適切な対応(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

8. ブランドの知的財産管理

Fostering Brands

ブランドが成功し続けるには、“本物”を守る、すなわち知的財産権を守る必要がある。その範囲は製品の機能やデザイン、ロゴ、付加価値の要素にまで及ぷ。特許権侵害の裁判で勝訴し優れた機能とデザインをもつ家電を世に送り続けるダイソンや、特許を使わずに原産地の権利を守り続けているシャンパー二ュ地方のシャンパンなどの例を紹介。
【チャプター】
(1) イントロダクション
(2) 知的財産権と特許(ダイソン)
(3) 地域性とブランド(シャンパン、チェダーチーズ)
(4) 商標登録と偽造品問題(コカ・コーラ)
(5) 国家政策とブランドの成長(BMW)
(6) 消費者の信頼(スターバックス)
(7) シリーズのまとめ