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(掲載のDVDタイトルは、学校・会社・図書館等向けの著作権許諾承認済商品です。個人のお客様には販売できません。)

"生きることのすばらしさ" や "死" について考えるための映像教材 2017年1月発売

いのちと死の授業

  • 規   格: DVD(日本語版) 全6巻
  • 制   作: 丸善出版株式会社 2017年
  • 本体価格: 6巻セット 114,000円 分売各巻 19,000円
  • 注文番号: MP-1703

⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから(2190KB/別ウィンドウで開きます)

【 お 願 い 】
 当シリーズでは「死」「病気」「いじめ」など、児童・生徒によっては必要以上に恐怖心を持ったり、ショックを感じたりするテーマを扱っています。身近な人を亡くしたり、身内に病気の人がいる児童・生徒は、視聴することで不安や恐怖が強まってしまう可能性かあります。試聴する際は、こうした特別な配慮を必要とする子どもたちを事前にキャッチし、マイナスの影響がないかどうか、十分な検討をお願い致します。


 児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えさせられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。


対象


【小学校高学年~高校の児童・生徒】

生徒指導、教育相談の特別活動や道徳教育の映像教材として最適です。各巻30分以内ですので、視聴後に生徒自らが考える時間や、デイスカッションにあてられます。

【教員・教育関係者・カウンセラー】

校内や自治体でのいじめ予防対策、自殺予防対策、生徒指導・教育相談のための講習・自習資料として。

【教員を志す学生】

生徒指導・教育相談、道徳教育の勉強用として。

【看護・心理・社会福祉・医療分野を志す学生】

人間のいのちや死にかかわる社会的課題を取り上げていますので、ヒューマンケアに携わる方々にも有用な内容です。

【保護者】

保護者会での勉強会用の映像資料として。


メニュー選択

メニュー画面で「児童・生徒向け映像」または「教員向け映像」を選択できます。

児童・生徒向け映像:
小学校、中学校、高等学校の授業での視聴用映像です。

教員向け映像:
教員、教員を目指す大学生、看護学・福祉学・心理学などの専門職を目指す大学生、保護者向けの視聴用映像です。「児童・生徒向け映像」に、授業やカウンセリングのポイントや注意点を追加しております。


ユーザーズガイド


 全巻共通の「指導のためのユーザーズガイドJが各巻に一冊封入されています。
 授業での活用例や、授業で使用できるワークシート、デイスカッションポイント、各対象別の活用例等を記載しております。
 また、ワークシートにつきましてはDVD内にPDFデータとして封入されています。ぜひご活用ください。


監修にあたって

相馬誠一(東京家政大学教授)/ 伊藤美奈子(奈良女子大学教授)
 「いのちと死の授業」は、児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材として制作しました。いじめなどを原因として自ら生命を絶つ子どもが後を絶たず、また、暴力や暴言、ネットなどを通した誹誇中傷により、他者の心や身体を傷つけたり、生命を奪ったりする事件も起こっています。
 その背景には、子どもの死生観の変化や、死に触れる機会が減少していることなどがあるといわれています。当映像教材は、各巻の語り手の体験(難病と闘ったこと、殺処分の犬を人を助ける犬に訓練する活動、いじめ・自殺予防教育の取り組み、少年犯罪をなくす取り組み、流産・死産経験者の訴え等)、周囲の人とのかかわりなどを通して、生命のかけがえのなさや強く生きていこうとする心、他者を思いやる気持ちなどを児童・生徒が感じ取れるような内容です。当教材を視聴し、児童・生徒たちが自ら考え、また学級の仲間たちと意見を交換し合うことで自他を大切に生きていこうとする態度や能力を養うことをねらいとしています。
 子どもたちの心といのちを守る教育は、明日の未来を生き抜く力を育む教育です。当教材を、今後ますます重要になる生命尊重教育でぜひご活用ください。


~今このときのいのちを輝かせるために~

第1巻 難病と闘って気づいたこと

総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学教授/相馬誠一 東京家政大学教授
協力: NPO法人 血液患者コミュニティ ももの木/葛飾区立新宿小学校
主な対象: 小学校高学年以上

児童・生徒向け映像 27分 / 教員向け映像 30分
「児童・生徒向け映像」に、白血病の解説や、授業の際の配慮のポイントを追加しています。
 「死とは何か」、「何のために生きているのか」、「いかに生きていくべきか」-。誰もが考えるこのテーマについて、病と死に向き合った方々の講義を通して考える。
 NPO法人「ももの木Jは白血病やがんなどの患者の方やその家族が集い、悩みを共有したり交流したりする活動をしている。メンバーは死と瞬り合わせの闘病の日々を生き抜いたととで感じたことや得たことなどを伝えるために、小学校から大学まで幅広い対象ヘ自らの闘病体験を語る「いのちの授業」を行っている。この巻では、「ももの木」のメンバーへのインタビューや、小学校での講義を通して、「人生には限りがあるからこそ、生きている今を輝かせて大切にしよう」というメッセージを伝える。


~動物のいのち~

第2巻 殺処分から救われ人を助ける犬に

総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学教授/相馬誠一 東京家政大学教授
協力: 認定NPO法人 日本レスキュー協会
主な対象: 小学校高学年以上

◆児童・生徒向け映像 21分
★教員向け映像 23分
「児童・生徒向け映像」に、動物の殺処分や保護犬についての解説を追加しています。
 日本では年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。人間の都合でたくさんの命が殺処分されてしまう現実や、この現状を変えようとしている日本レスキュー協会の活動を知り、命の尊さについて考える。
 日本レスキュー協会では、行政機関へ預けられた犬や、虐待や飼育放棄を受けている犬、被災地で飼育ができなくなってしまった犬を引き取り、里親を探したり、適性がある犬は災害救助犬やセラピー犬として訓練する活動をしている。その活動は、犬たちが人の社会に慣れ、人と犬が互いに貢献し合える社会をつくる上で大きな意義がある。
 最初は人におびえていた犬たちが、愛情ある訓練により人を助ける犬に成長していく過程を通して、動物たちにも人と同じ尊い命があること、安全安心な環境さえあればどんな命でも輝くことが出来ることなどを伝える。


~子どもたちのいのちを守る~

第3巻 いじめ・自殺を防ぐために

総監修: 相馬誠一 東京家政大学教授/伊藤美奈子 奈良女子大学教授
協力: 東京家政大学付属女子中学校・高等学校/
    独協中学校・独協高等学校 演劇部
主な対象: 中学生以上

◆児童・生徒向け映像 16分
★教員向け映像 34分
「児童・生徒向け映像」に、いじめをする側・される側のサインの解説、現代の子どもたちのいじめ・自殺の特徴、いじめが確認された時に学校で行うべき対処、中学校での取り組みの例を追加しています。
 日本では毎年300人以上の子どもたちが自殺している。その要因・原因として、学校問題、学業不振、進路に関する悩み、友人関係、いじめなど学校で起こる問題が多く挙げられており、国をあげて「いじめ」や「自殺」をなくす取組みを始めている。
 この巻では、いじめの被害にあった子どもたちや、自殺にいたってしまった子どもたちの例をドラマで再現し、自殺へ追い込まれてしまう原因や、いじめや自殺のサインについて解説。さらに、周りでの気づきを促したり、自尊感情を育てるために実際に学校で行われている活動も紹介する。ドラマや解説を視聴し、「もし自分だったらどうするか」「心といのちを守るためには、クラスや学校で何ができるか」を考えてもらいたい。


~こころの危機に寄り添う~

第4巻 学校における自殺予防教育

総監修: 相馬誠一 東京家政大学教授/伊藤美奈子 奈良女子大学教授
監修: 阪中順子 文部科学省 児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議 委員
協力: 東京家政大学付属女子中学校・高等学校
主な対象: 中学生以上

◆児童・生徒向け映像 19分
★教員向け映像 25分
「児童・生徒向け映像」に、各プログラムを実際に行うポイント、プログラムを実施する際に注意することが追加されています。
子どもたちの自殺を予防するためには、学校や地域全体での取組みが必要となる。ここではいくつかの学校で実際に行われている自殺予防のための参加型授業を紹介する。この授業は教員の一方的な知識伝達のスタイルではなく、教員と児童生徒、または生徒同士が積極的に会話をしたり、ロールプレイをしたりする参加型の授業である。生徒たちはこの授業を通して、自分自身や友だちが直面する「こころの危機」について考え、その危険な状態を切り抜ける力や友だちを支えるすべを身につける。ことの授業の一部や、ポイントの解説を収録しており、こころの危機に寄り添うことを理解し実践できることを目指している。


~他人のいのち・自分のいのち~

第5巻 少年犯罪をなくすために

総監修: 相馬誠一 東京家政大学教授/伊藤美奈子 奈良女子大学教授
監修: 竹下三隆 元少年刑務所法務教官・臨床心理士/乾井智彦 カウンセラー
協力: 独協中学校・独協高等学校 演劇部
主な対象: 中学生以上

◆児童・生徒向け映像 23分
★教員向け映像 30分
「児童・生徒向け映像」に、少年犯罪の背景、少年犯罪を防ぐために学校に家庭でできることなどの専門家の解説を追加しています。

近年、少年による重い犯罪が増加している。その原因として、少年たちが「生きること」「死ぬこと」について想像しにくくなっているという現状がある。
この巻では、少年たちが人を傷つけてしまった事件の再現ドラマを見てその背景を考察する。子どもたちが「生きること」「死ぬこと」に向き合い、そして「自分の感情」にも気付き向き合うために学校や家庭でできることを学ぶ。
後半では、ある少年刑務所で行われている、「いのちの大切さを実感するためのプログラムJを紹介し、現代の少年が罪を犯す心理やその背景を解説する。


~生まれて来られなかったいのちへ~

第6巻 流産・死産経験者からの手紙

総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学教授/相馬誠一 東京家政大学教授
協力: 加藤咲都美 流産・死産経験者で作るポコズママの会 会長
押尾亜哉 Angels-Smile 代表/田中啓一 嵯峨嵐山・田中クリニック院長
主な対象: 中学生以上

◆児童・生徒向け映像 23分
★教員向け映像 29分
「児童・生徒向け映像」に、流産・死産についての解説が追加されています。
 赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。
 この巻では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な体験を語り合う交流会や、その体験談を紹介する。様々な体験を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。


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◆ 関連商品

いのちと死を考える タイトル選集

・ いのちと死の授業
・ 終わりのない生命(いのち)の物語
・ 死に寄りそって
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