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SO　「在庫限り」のDVD

07　ジャーナリズム・マスコミ
10　哲学　　　
14　心理学　　
15　倫理学　　
16　宗教　　　
20　歴史　　　
21　博物館学
29　地理・地誌・紀行

30　社会科学　
31　政治・法律
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49　2 看護・介護・福祉・栄養
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86　スペイン語
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88　ロシア語
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92　中国文学/その他の東洋文学
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95　フランス文学
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97　イタリア文学
98　ロシア・ソヴィエト文学
99　その他の諸文学

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EXHIBITION ON SCREEN

• 規　　格： DVD(英語音声/日本語字幕 or 他各国語字幕) 全23巻 チャプターメニュー付
  　　　　　 タイトルにより、日本語/英語/独語/仏語/伊語/西語/蘭語/中国語の字幕選択可
  　　　　　 全作品に英文スクリプト（CD-R収納）が付きます
• 制　　作： 国際配給 英国 Seventh Art Productions 2014年～2022年
• 本体価格： 27巻セット特別割引価格 1,080,000円　各巻分売 40,000円～44,000円
• 注文番号： GLA-047

⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから（2665KB/別ウィンドウで開きます）

英国発アートドキュメンタリの傑作シリーズ。
著名な美術館の展示会場での撮影を盛り込んだ新機軸をお楽しみください！
27タイトル発売を記念して、一括ご採用特別割引価格を設定しました。
すでに、数点をご購入済みのお客様には、継続購入で完納の際、セット特価適用の差額調整をいたします！

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英国中の映画館で上映された、レオナルド・ダ・ヴィンチ展覧会の舞台裏ツアー

ダ・ヴィンチの展覧会

LEONARDO from The National Gallery London

◆プレゼンター: ティム･マーロウ、監督･制作: フィル･グラブスキー、共同監督: ベン･ハーディング
天才的作品を創造した人物の謎を解き明かす、他に類を見ない奥行の深さ！

【関連商品】

英国の若き俊英美術史家ティム・マーロウ

最後の審判のときに(全３巻)

JUDGMENT DAY: IMAGES OF HEAVEN AND HELL

➡ 詳しくはこちらを

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人々を魅了し、日本で最も人気のある天才画家の波乱万丈の生涯！

ゴッホの展覧会 - 国立ゴッホ美術館 -

VINCENT VAN GOGH
A New Way of Seeing from The Van Gogh Museum, Amsterdam

　世界中で愛され続ける画家フィンセント・ファン・ゴッホ。この映像作品では、アムステルダムの国立ゴッホ美術館の全面協力のもと、ゴッホの傑作の数々を探求する。

　ゴッホの代表作を画面越しに至近距離から鑑賞するという経験は、視聴者に深い感動をもたらし、想像力を刺激するだろう。
また、特別ゲストのV.ウィレム・ファン・ゴッホ（フィンセントの弟テオの曾孫）や現代美術家のラクラン・グーディらが新たな知見や解釈を披露する。

　家族や友人にあてたフィンセントの書簡が再現ドラマにより生命を吹き込まれ、彼の生涯が鮮やかに蘇る。フィンセントの波乱万丈の人生は多くの神話を生んだが、最近の研究により、その多くが問い直されている。

　“芸術は長く、人生は短い” と我々に教えてくれた人物を深く知ることができるドキュメンタリー。

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マティスの展覧会 ～MOMA &テート・モダン

MATISSE from MoMA and Tate Modern

　ニューヨーク近代美術館(MOMA)とテート･モダンにより、マティスのキャリアの最終章に焦点を当てた画期的な展覧会が開催された。マティスは晩年“色彩に切り込み"、切り紙絵という独自の表現手段を開拓している。観客は記録的な動員数を達成した展覧会の　舞台裏を見学し、キュレーター、歴史学者やマティスと交流のあった人々から話を聞くことができる。
　大胆で生気に満ち、巨大な作品も多い切り紙絵はシンプルだが、洗練されている。テート･モダン所蔵『かたつむり』とMOMA所蔵『オセアニアの記憶』、ワシントン･ナショナルギャラリー所蔵『マスクのある大きなコンポジション』は組作品として制作されたものだが、この展覧会で史上初めて一堂に会することとなった。有名な連作『ブルーヌード』や『ダンス』からはマティスの形象への関心が見て取れる。

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フェルメールの展覧会 ～ナショナル・ギャラリー

VERMEER from the National Gallery

　時を越えて人々を魅了する画家ヨハネス・フェルメール（1632-1675）の生涯と作品を、驚異の高画質映像で紹介する。
　ロンドンのナショナル・ギャラリー、ニューヨークのメトロポリタン美術館に加え､アメリカやオランダの美術館で撮影されたこの映画は、フェルメールの最高傑作の数々を深く分析し、また画家の経歴、生涯とその時代を細部にわたって紹介する。この映画ではフェルメールや同時代の画家たちの絵画と当時の音楽が見事な調和をなしている。
　ナショナル・ギャラリーでの展覧会は閉幕し、多くの作品は繊細であるため今後は門外不出となるだろう。しかしこの高精細度映像を収録したDVDにより、これからもすべての作品を自宅で楽しむことができる。特典映像として未公開シーン、特別ゲストや監督とのインタビューを収録。

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ムンクの展覧会 ～オスロ市立ムンク美術館＆オスロ国立美術館

MUNCH from the Munch Museum and National Gallery Oslo

　エドヴァルド・ムンク（1863-1944）は傑作『叫び』の画家として知られているが、他の作品もいずれ劣らぬ名画であり、現代美術における彼の地位を確かなものにしている。
　この映画ではオスロ国立美術館とオスロ市立ムンク美術館が共催したユニークな展覧会を､自宅でくつろぎながら楽しむことができる。
美術史家ティム・マーロウがムンクの代表作を丁寧に解説し、特別ゲストから専門的な分析を引き出す。また展覧会の企画・開催の舞台裏の独占取材やムンクの生涯を深く掘り下げた紹介により、この見事な映像作品にさらなる価値が加わった。
　特典映像として未公開シーン、特別ゲストや監督へのインタビュー

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マネの展覧会～ロンドン王立芸術院

MANET from the Royal Academy

　“近代絵画の父” と称えられるエドゥアール・マネ。しかしマネとは一体、何者なのか?
　ロンドンの王立芸術院で開催され、チケットが完売するほどの盛況を誇った展覧会を基に、マネの生涯と作品を紹介する。
　美術史家ティム・マーロウをホストに迎え、展覧会の会場や企画準備の舞台裏を独占取材。また画家マネの生涯を丹念にたどりながら、猛スピードで移り変わる19世紀のパリを俯瞰する。
　息をのむ高解像度の映像で名作を鑑賞しながら、著名な専門家や画家たちの解説を聞くことができる。特典映像として未公開シーン、特別ゲストや監督へのインタビューを収録。

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偉大な画家レンブラン卜の作品群を至近距離から鑑賞する絶好の機会がここにある。

レンブラシ卜の展覧会 ~ナショナル・ギャラリーとアムステルダム国立美術館

REMBRANDT from The National Gallery London & Rijksmuseum，Amsterdam

　ロンドンのナショナル・ギャラリーとアムステルダム国立美術館は、レンブラン卜後期の傑作を集めた大規模な展覧会を共催した。
　カメラはこの世紀の展覧会に密着しつつ、レンブラン卜の生涯と美術館の舞台裏にも迫る。
　この展覧会に集められたのはレンブラントが晩年に描いた数々の名画。情感あふれる、率直なこれらの作品は、1人の人間として、そして画家としてのレンブラン卜像の礎となっている。

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美しい映像で構成されたドキュメンタリーにより、この傑作にまつわる数々の謎が今、解き明かされる。

フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』とマウリッツハイス美術館の至宝

GIRL WITH A PEARL EARRING AND OTHER TREASURES from The Mauritshuis

　ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』は、美術史に名を残す不朽の名作の1つである。
　マウリッツハイス美術館は “北のモナリザ” と称されるこの名画の故郷であリ、訪れる人々を魅了するオランダ絵画の宝庫。
　マウリッツハイス美術館の全面協力のもと、同美術館が所蔵するオランダ名画の数々を詳細に紹介。
　これらの傑作の解釈を通じ、画家フェルメールとその代表作について新たな知見を提供する。またフェルメールの生涯をひもとき、美術館の舞台裏にも足を踏み入れる。

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印象派の名画が一堂に会する・・・

印象派の展覧会

～オルセ一美術館、ナショナル・ギャラリーとフィラデルフィア美術館

The Impressionists - AND THE MAN WHO MADE THEM

　パリのオルセ一美術館、ロンドンのナショナル・ギャラリー、アメリ力のフィラデルフィア美術館を巡回する待望の企画展を軸に、印象派を包括的に紹介した映像作品。
　この企画展では19世紀のパリの画商、ポール・デュラン=リュエルが蒐集した印象派の名画が一堂に会する。デュラン=リュエルはロンドン、ニューヨーク、パリに画廊を構え、ドガ、マネ、モネ、ピサ口、ルノワール、シスレーなど、後に印象派の巨匠となる画家たちを支援した。
　この映像作品ではデュラン=リュエルが見出した名画を集めた企画展に密着しつつ、印象派の歴史をたどる。またアメリ力を代表する10の美術館が所蔵する印象派コレクションから代表的な作品の数々も紹介。

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世界で最も愛される画家

ルノワールの展覧会

RENOIR - REVERED AND REVILED

脚本・監督/フィル・グラブスキー

　ピエール=オーギュス卜・ルノワールはパリを描いた印象派作品で知名度を得て、世界で最も愛される画家の1人となった。しかしルノワール本人は、後年、印象派の技法を転換する。
　フィラデルフィアのパーンズ・コレクションを取材したこのすばらしい映像作品は、ルノワールの後期作品に見られる新しいアプローチを探る。この時期の作品は今も賛否両論で、拒絶反応を示す人もいれば、魅了される人もいる。
　20世紀が生んだ2人の巨匠、ピカソとマティスは、他の多くの画家同様、ルノワールの後期作品に多大な影響を受けている。この映像作品は芸術の巨人ルノワールの生涯をつづった新しい伝記であり、また芸術界の新旧の秩序を結ぶ重要な架け橋としてルノワールを位置づける、知られざる物語に光を当てる。

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ゴヤの画く生命の輝き

ゴヤの展覧会

GOYA - VISIONS OF FLESH AND BLOOD

撮影・監督/デヴイツド・ビッカースタッフ

　フランシスコ・ゴヤは近代美術の父と考えられている。日常生活とスペインの激動の過去を見つめる人、才能あふれる肖像画家、そして卓越した社会評論家であったゴヤは、肖像画というジャンルを新たな高みに押し上げた。ゴヤは非常にモダンなアプローチで王侯貴族、政治家、そして友人たちの微細な表情や仕草をとらえ、カンバスにとどめた。
　ゴヤはそのビジョンと優れた技術により、最高の画家の1人に数えられた。美しいロケ映像、ゴヤの内面に迫る書簡や彼の最高傑作の分析を通じ、この映像作品はゴヤの魅力的な横顔に迫り、彼の色彩豊かな世界を描く 。

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多くの偉大な画家たちは、庭園を色彩、光、空気感の表現に理想的な主題と考えていた

至高の庭園美を画く －モネからマティスへ－

Painting The Modern Garden: MONET TO MATISSE

　　庭園を得意とした画家として最も有名なのは恐らくクロード・モネだが、ヴァン・ゴッホ、ピサロ、マティス、サージェントなどの巨匠たちもまた、庭園を彼らの才能を発揮するのにふさわしい対象として見ていた。彼らをはじめとする多くの画家たちの作品が一堂に会したロンドンの王立芸術院による大規模な展覧会が、『至高の庭園美を画く』である。
　この鮮やかな映像作品は観客を画廊から庭園に連れ出し、ジベルニーやゼービュルなど、画家たちに愛された風光明媚な土地に案内してくれる。また、20世紀初頭の画家たちが現代の理想郷という着想や色彩とフォルムのモチーフを模索するため、どのように庭園を設計、構築したかがこの作品で明らかになる。
　「絵を描くことと庭園造り以外、私は何もできない」とモネは語った。絵画、あるいは庭園の愛好家にとって、これは理想的な映像作品である。

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"頭が爆発しそうだ - すべてを画き尽くしたい" 日本語字幕版 DVD新発売

クロード･モネの展覧会

I, CLAUDE MONET

　数々の受賞経験を持つフィル・グラブスキーが監督したこの印象的な映画で、我々は世界で最も愛されたと言える画家を新たな視点で見ることができる。
　この映画は書簡などの私的な文献を通じ、１人の画家に新しい洞察を与える。その画家とは、印象派の始まりとなる作品を画いただけでなく、おそらく19世紀から20世紀初頭において最も強い影響力を持ち、成功を収めた人物、クロード・モネである。
　それにも関わらず、またおそらくは、まさしくそれゆえに、モネの人生は陽光に満ちたカンバスの裏に、抑鬱感情、孤独、自殺未遂といった悲劇を秘めることとなった。
　西洋芸術で最も愛された、象徴的な時代を体験できるこの希有な映像は、見逃すことができない。

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不世出の芸術家 日本語字幕版DVD新発売

ミケラシジェロ -その愛と死-

Michelangelo: Love and Death

　私は大理石の中に天使を見いだし、彼を解き放ったために彫り続けた。
　 ロンドンのナショナル・ギャラリーで行われる大展覧会に合わせ、この映画はミケランジェロの一生を丹念に、新鮮な視点で紹介する。彼はレオナルド・ダ・ヴインチと共に、ルネッサンス期で、またおそらくは人類史上で最も偉大な芸術家と考えられている。 この作品はミケランジェロと彼の同時代の芸術家たちとの関係や、絵画、彫刻、建築などの多岐にわたる彼の芸術活動を紹介する。
　世界中で愛されているフィレンツェのダビデ像、ローマのシスティーナ礼拝堂、そしてナショナル・ギャラリーが所蔵するマンチェスターの聖母も取り上げられている。
　荒々しく、情熱的だが大いに愛された天才の核心に迫る壮大な新作映画。

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奇想の画家

ヒ工ロニムス・ボスの展覧会　その不思議な世界

THE CURIOUS WORLD OF HIERONYMUS BOSCH

　この映画の基となったのは、北ブラバン卜博物館で開催され批評家の絶賛を集めた単発の展覧会、『ヒ工ロニムス・ボス 天才のビジョン』である。
　この展覧会は世界中に散らばったボスの代表作や素描のほぼすべてを、故郷デン・ボッシュに集めた大回顧展で、彼の風変わりな創造物を一目見ようと50万人近い人々が訪れた。
　- ヒエロニムス・ボスとはどんな人物だったのか?
　- 彼が生み出した奇妙で幻想的な絵画は、なぜこれほどの人気を集めているのか?
　- 彼はいかにして、中世とルネッサンスの架け橋となったのか?
　- そして彼の非凡で時代を超えたビジョンは一体どこから生まれたのか?
　- この映画は様々な問いを投げかける。
　芸術界で最も創造力豊かな奇才の1人が生んだ鮮烈な幻想と怪異の世界を垣間見られる作品。

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ピカソとマティスによって“我々すべての父”と称えられたポール・セザンヌは、 古今東西で最も偉大な芸術家の1人とされている。

セザンヌの展覧会 〜人生の肖像〜

CÉZANNE PORTRAITS OF A LIFE

セザンヌはその生涯で1000点近くの作品を残しており、そのうち約200点は肖像画である。
だが、これほど多作でありながらも、セザンヌは印象派の中では目立たない存在であり、恐らくは最も誤解が多い人物だと思われる。
この映像作品は、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー、パリのオルセー美術館、アメリカのワシントン・ナショナル・ギャラリーを巡回した、これまでにない企画展を基にしている。この展覧会で取り上げられた数々の肖像画が、セザンヌの生涯と芸術にまったく新しい光を投げかけ、映像作品を鮮やかに彩っている。

撮影には4Kカメラを使用。視聴者は絵画の専門家やセザンヌの曾孫フィリップ・セザンヌから話を聞き、エクス＝アン＝プロヴァンスにあるセザンヌの自宅やアトリエを訪れることができる。
また、名優ブライアン・ コックスが朗読する書簡を通じて、セザンヌが周囲に及ぼした影響の大きさと類なき才能を再発見し、20世紀美術を真に理解するための鍵を得ることができる。

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ヴェネツィア芸術の至宝

カナレットの展覧会

CANALETTO & THE ART OF VENICE

ヴェネツィアの本質と魅力を誰よりも正確にとらえた画家、それがジョヴァンニ・アントニオ・カナル、通称カナレットである。この映像作品はヴェネツィアの都市景観図で有名な画家の生涯と作品を深く掘り下げている。
18世紀頃、イギリス上流階級の子弟には欧州を周遊し、教養を身に着ける“グランドツアー”という通過儀礼があった。この作品で視聴者は21世紀の大旅行を楽しみ、リアルト橋、サン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿やサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会など、18世紀の旅行者を魅了し、カナレットの絵筆により永遠のものとなった景観を堪能することができる。
ロイヤル・コレクション・トラストのキュレーターや一流のヴェネツィア史専門家を案内役に、ヴェネツィア芸術の展覧会を自宅で楽しむだけでなく、カナレットと彼にインスピレーションを与えた街についてより深く洞察できる。

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英国現代芸術の巨匠

ディヴィッド・ホックニーの2つの展覧会　～ロンドン王立芸術院～

DAVID HOCKNEY AT THE ROYAL ACADEMY OF ARTS

デイヴィッド・ホックニーはイギリスで最もよく知られた芸術家とされており、その作品は世界中で愛されている。彼の展覧会は熱狂的に迎えられ、数百万人もの人々が足を運ぶ。
『大きな絵画』展では、故郷ヨークシャーで革新的な技法と技術を駆使し、四季折々に変化を見せる風景を描くホックニーを追う。また『82枚の肖像画と１枚の静物画』展では、1枚につき3日という期限を設けて制作に取り組むホックニーの姿を見ることができる。
全編にわたり、ホックニーと王立芸術院のアーティスティック・ディレクター、ティム・マーロウは打ち解けた、しかし鋭敏な会話を繰り広げる。また美術評論家のマーティン・ゲイフォードやジョナサン・ジョーンズ、そして王立芸術院のシニア・コンテンポラリー・キュレーターのイーディス・ディヴェイニーらの解説を通じ、視聴者は温厚にして率直な21世紀の巨匠の素顔を垣間見ることができる。

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- 完璧さを求めて -

ドガの展覧会

EXHIBITION ON SCREEN: DEGAS Passion For Perfection

　⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから（476KB/別ウィンドウで開きます）

　監督: デヴィッド･ピッカースタッフ
　脚本: デヴィッド･ビッカースタッフ、フィル･グラブスキー

　パリの街角から、イギリス国内有数のドガ･コレクションを擁するケンブリッジのフィッツウィリアム美術館への旅を楽しむ90分。
　多様性に富む貴重なドガの名作の数々を独占撮影し、画家として、そして一個人としてのドガの生涯をユニークな視点から描き出す。新しい技法を模索すると同時に、過去の巨匠たちからも学ぶことで完璧さを追い求めたドガの魅力的な逸話を紹介する。
　自分の作品に決して満足することがなかったドガは、多くの素描や彫刻を公開することなくこの世を去った。しかし今、近代で最も美しく、表現力豊かな秘宝を間近で鑑賞することが可能になった。
　ドガの友人や批評家たちが書き残した文章、そしてドガ本人の書簡の朗読を通じて、19世紀末に活躍したフランスの巨匠、ドガの真実に迫り、また彼の創造の過程を探る。

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ピカソの青春時代

EXHIBITION ON SCREEN: YOUNG PICASSO

　⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから（446KB/別ウィンドウで開きます）

　脚本･監督: フィル･グラブスキー

　パブロ･ピカソは古今東西で最も偉大な芸術家の一人。人生後半の創作活動、女性関係や幅広い交友関係を描いた映画は数多くあるが、ピカソの原点を描くものはこれまであまりなかった。今こそピカソの若き日々に目を向ける時である。彼が偉大な芸術家として才能を開花させたきっかけは?
　ピカソの生涯では、マラガ、バルセロナとパリという3つの街が重要な役割を果たしている。この映像作品は3つの都市を訪れ、青春時代に描かれた作品を紹介しながら、それぞれの街がピカソに与えた影響を探る。いわゆる“青の時代”と”ばら色の時代”を経て、1907年に美術史に大きな影響を与えた名作『アビニョンの娘たち』を描くまでを丹念に追う。
　数々の受賞歴を誇る映像作家フィル･グラプスキーがマラガ、バルセロナ、パリのピカソ美術館で独占取材を行い、パブロ･ルイス･ピカソという青年が“巨匠ピカソ“になるまでの日々を描いた作品。

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ゴッホと日本 -国立ゴッホ博物館-

EXHIBITION ON SCREEN: VAN GOGH AND JAPAN

■監督：デイヴィッド・ビッカースタッフ

　「日本人がうらやましい」 フィンセント・ファン・ゴッホは弟テオへの手紙にこう書いている。
　日本を訪れることはなかったものの、ファン・ゴッホとその作品にもっとも大きな影響を与えたのはこの極東の島国だった。アムステルダムの国立ゴッホ美術館、晩年を過ごしたプロヴァンス地方、そして日本での取材。
　19世紀半ば、パリの画商の店や小さな画廊でゴッホは日本美術と出会った。ファン・ゴッホの書簡、友人・同時代の人々による記録、そして芸術家や専門家の考察を元に、「ゴッホと日本」は偉大な芸術家の知られざる素顔に迫る。

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天才画家： ダ・ヴィンチのすべて

LEONARDO: THE WORKS

　レオナルド･ダ･ヴィンチの比類なき才能を紹介した映像作品は数多いが、その芸術の本質にこれほど深く迫ったものは初めてと言える。
　没後500年を記念するこの作品では、『最後の晩餐』、『白貂を抱いた貴婦人』、『ジネヴラ･デ･ベンチの肖像』、『リッタの聖母』、『岩窟の聖母』、そして古今東西で最も有名な絵画とされる『モナ･リザ』など、レオナルドの現存する絵画全作品を高精細映像で収録。一流の専門家、歴史家やキュレーターたちがユーモアを交えつつ、豊富な知識でこの多才な芸術家の生涯と業績を解説する。
　イタリアからポーランドまで世界8か国を巡るこの美術紀行では、自宅でくつろぎながらレオナルドの傑作の数々を堪能することができる。旅が終わる頃には、なぜ彼が史上最高の芸術家と謳われているのかが分かるだろう。

［監督］Phil Grabsk

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ラファエロ：若き巨匠の素顔

RAPHAEL REVEALED

　ウルビノが生んだ不世出の芸術家、ラファエロ･サンツィオ。ルネサンス期を代表する画家にして時代を超えた偉人の一人だが、しばしば誤解され、神格化されている。この作品では若き巨匠の生涯と業績を称え、その素顔に迫る。
　没後500年を記念して史上最大のラファエロ展がローマで開かれ、ルーブル美術館、ウフィツィ美術館、ワシントン･ナショナル･ギャラリー、プラド美術館などの秘蔵作品を含め、200点以上の作品が一堂に会した。この前例のないイベントをフィルムに収めるため、実力派監督フィル･グラブスキーが独占取材を敢行。またカメラはイタリア全土を旅し、ラファエロに多大な影響を与えた古代ローマの姿を紹介する。中にはラファエロ本人が訪れたネロ帝の黄金宮殿の貴重な映像も含まれている。
　まるで美術館を訪れているような臨場感あふれる映像で、37歳で夭逝した天才画家ラファエロの技巧と創造性を心ゆくまで味わうことができる。

［監督］Phil Grabsky

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ひまわり：ゴッホの最高傑作

SUNFLOWERS

　「ひまわり」は世界で最も象徴的な絵画の1つだ。ゴッホ美術館は、作品を取り巻く多くの疑問と謎の探求のために、研究者たちが詳細に分析する。
　なぜ、ひまわりを選んだのか?　この花はいつヨーロッパに伝わったのか?　バージョンごとにどのような意図があるのか?こうした謎すべてがこの魅力的作品で明らかになる。公開されている五作品すべてを見ることができる貴重な機会である。
　特典映像付き：①5枚のひまわり、②ウイルソン教授のインタヴユー、③その他映像

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ピサロ：印象派の父

PISSARRO: FATHER Of IMPRESSIONISM

　カミーユ・ピサロなくして印象派運動は存在しない。「印象派の父」として知られる。西インド諸島で生まれ、パリで絵画に情熱を傾け、その後、熱心な芸術家グループを新集団にまとめた。
　最初の展覧会は酷評を受けたが、印象派という新しい名前を獲得した。
　ピサロは献身的な家庭人であり、実験に情熱を持ち、読書家で、社会意識が高く、アナキスト的でもあった。家族に宛てた沢山の手紙を通じて、ピサロの人生と作品を明らかにしてゆく。

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ホッパー：アメリカン・ラブストーリー

HOPPER: AN AMERICAN LOVE STORY

　ホッパーの作品は、アメリカで最も有名な芸術として人気があり、賞賛される。
　多くの画家、写真家、映画制作者、ミュージシャンが彼のアートに影響を受けてたが、彼は一体何者なのか?　ホッパーの芸術、人生、人間関係を、イラストレーターとしての初期のキャリアから深く掘り下げる。
　専門家のインタビュー、日記などから、本作はアメリカで最も影響力のあるこのアーティストに命を吹き込む。その卓越した表現手法は、現代アメリカ生活を見事に投影している。

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メアリー・カサット：現代女性を描く

MARY CASSATT: PAINTING THE MODERN WOMAN

　メアリー・カサットは、周囲の女性たちの人生を描くことでキャリアを築いた。彼女の先駆的なイメージは、女性が知的で好奇心旺盛で魅力的であることを示すとともに、芸術における女性の表現に多大な変化を齎した。
　ドガ、モネ、ルノワールとともに印象派の一員だった彼女が女性の権利のために闘い続け、芸術の言語が完全に書き直された時代を生きた。
　世界で最も著名なカサットのキュレーターと学者が、大きな社会的及び文化的変化の魅惑的な物語を明らかにする。