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10 哲学 / 14 心理学 / 15 倫理学 / 32 経済 / 50 技術・工学 / 70 美術・建築
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   2014年  

SO 「在庫限り」のDVD

07 ジャーナリズム・マスコミ
10 哲学   
14 心理学  
15 倫理学  
16 宗教   
20 歴史   
21 博物館学
29 地理・地誌・紀行

30 社会科学 
31 政治・法律
32 経済   
33 経営   
37 教育   
38 文化人類学
39 国防・軍事
41 数学
42 物理学  
43 化学
44 天文学・宇宙科学
45 地球科学・地学
46 生物科学・一般生物学
49 医学・薬学
49 2 看護・介護・福祉・栄養
50 技術・工学
59 家政学・生活科学
60 産業   

70 美術・建築
76 音楽・舞踏
77 演劇・映画
78 スポーツ・体育
79 諸芸・娯楽

80 言語学  
81 国語・日本語
83 英語   
84 ドイツ語  
85 フランス語
86 スペイン語
87 イタリア語
88 ロシア語
89 その他の諸言語
90 国文学・文学全般   
92 中国文学/その他の東洋文学
93 英米文学 
94 ドイツ文学
95 フランス文学
96 スペイン文学
97 イタリア文学
98 ロシア・ソヴィエト文学
99 その他の諸文学

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最新ベスト・セレクション DVD カタログ vol.1

AI・人工知能

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕on/off表示機能付)全8巻(各巻分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 8巻セット 275,000円 分売各巻 31,900円~
          (2022-07-01)価格改定
  • 注文番号: GLAI-001

⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから(2752KB/別ウィンドウで開きます)

最先端のA I がビジネスや社会を変える-
人工知能(AI)とは、学習・推論・認識・判断などの人間の知能を持たせたコンピュータシステムのことです。人工知能を備えたコンピュータは、データとして蓄積されたパターンを基に、相手や状況に応じた適切で柔軟な対応を選択することが出来るのです。

1.ロボットの台頭:人間はどう対応すべきか?

Robots Taking Over: What Will Humans Do? Ethical Markets 6

Part of the Series: Ethical Markets 6: Beyond Economics
倫理的な市場・経済・金融シリーズ 6: 人工知能と人間第二部を改題
  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(30分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給 2015年
  • 本体価格: 24,200円*
  • 注文番号: GLAI-001-1

 製造業から小売業、会計、ヘルスケア、教育、法律サービス、そして金融業界までもがデジタイズされる中、NASAのチーフ・サイエンティスト、デニス・ブッシュネルと未来学者のヘイゼル・ヘンダスンがオートメーションの進化について語り合う。
 2人は労働者が所有する会社、共同経営企業などの新しい企業の形や、ブラジルとメキシコで導入され、スイス、欧州、アメリカでも検討されているベーシック・インカムを取り上げる。

01.オートメーションの根本的問題(03:37)
02.第二の知的生命体(06:28)
03.人類の運命(06:20)
04.経済の脱中央化(04:24)
05.新しい経済構造(04:55)
06.コミュニケーション革命(01:48)


2.人工知能:人間が機械に追い越される日

ArtificialIntelligence: W hat Happens As Machines Take Over? Ethical Markets 6

Part of the Series: Ethical Markets 6:Beyond Economics
倫理的な市場・経済・金融シリーズ 6:人工知能と人間を改題
  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(30分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給 2015年
  • 本体価格: 24,200円*
  • 注文番号: GLAI-001-2

 ビル・ゲイツ、Googleのエリック・シュミット、スペースXとテスラの創業者、イーロン・マスク、そして物理学者のスティーヴン・ホーキング博士らは、IBM Watsonなどの知的機械がまもなく人間を追い越すだろうと予言した。
 この新たな警告について、NASAのチーフ・サイエンティストのデニス・ブッシュネルと未来学者のヘイゼル・ヘンダスンが語り合う。未来学者たちは労働時間の短縮、ベーシック・インカムと文化、芸術、人間の可能性が花開く"レジャー社会"を夢見ていたが、人類が得たのは失業と賃金の据え置き、労働時間の増加だった。

01.人類の経験をプログラミングする(03:14)
02.人工知能(04:00)
03.世界脳(03:47)
04.道徳と倫理(04:11)
05.失業する人間(04:27)
06.プロシューマー(生産者にして消費者)の出現(04:26)
07.移行期の経済(03:37)


3.ロボットに奪われる仕事

Could A Robot Do My Job?

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(30分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 63,800円*
  • 注文番号: GLAI-001-3

 私たちは技術革命の瀬戸際にいる。機械と人工知能により、前代未聞の規模で仕事が奪われ始めている。この番組は既に新技術を導入している職場を訪れ、この技術が人類を脅かすのか、それとも恩恵を与えてくれるのかを考える。
 職場に押し寄せたこれまでで最も大きな変化の波に、私たちは対応できるのだろうか?

01.職場の人工知能(03:04)
02.自動化技術の進歩(02:21)
03.人間のような思考(02:04)
04.予期せぬことへの対処(02:23)
05.事実対SF(02:12)
06.指数関数的な技術の進歩(02:03)
07.自己を向上させる知能(02:01)
08.バーチャル・プレゼンスになること(02:34)
09.普通のスキルより創造力が求められる(03:27)
10.オートメーションの脅威(03:17)
11.医療分野の人工知能(02:50)


4.論理学の愉しみ

The Joy of Logic

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(60分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 41,800円*
  • 注文番号: GLAI-001-4

 コンピュータ科学者のデイヴ・クリフ教授を案内役に、鋭くてウィットに富み、視野を広げてくれる論理学の世界への冒険の旅に出よう。
 『統計の楽しみ』、『確率の楽しみ』の続編であるこの番組は、哲学、数学、科学とテクノロジーの世界の根底にある論理学を魅力的に紹介する。

01.論理学への誘い(03:45)
02.論理学者のビールのジョーク(02:38)
03.三段論法の定義(03:05)
04.論理学の大衆化(03:16)
05.推論計算(03:24)
06.コンピューティングの論理学(04:49)
07.コンピュータ・プログラミングの原則(03:42)
08.航空管制のアルゴリズム(03:25)
09.論理パラドクス(02:23)
10.近代への格闘(03:00)
11.数学的確実性を求めて(03:47)
12.オーストリアの論理実証主義(02:53)
13.不完全性定理(03:58)
14.万能計算機(03:59)
15.デジタル革命(03:06)
16.株式市場のテクノロジー(01:58)
17.人工知能についての議論(02:54)
18.人間対機械(02:52)


5.生きたロボット:知性を持つ自律システムを目指すAI 研究

Breaking the Wall to Living Robots: How Artificial Intelligence Research Tries to Build Intelligent Autonomous Systems

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(15分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 31,900円*
  • 注文番号: GLAI-001-5

 ロボットは独自の言語を編み出せるほどの創造力を持つことができるのだろうか?
 計算言語学では自然言語の計算論的モデルを構築するための統計データと規則を発見することを目的に、学際的なアプローチを使って記号論、その起源、進化とダイナミクスを研究している。
 人工知能研究の第一人者であるリュック・スティールズは指導する30本以上もの博士論文に助成金を獲得し、200本もの論文を発表し、15冊の書籍を編集し、さらにはロボットをテーマにした歌劇に音楽を提供している。この10年間、スティールズはヒューマノイド・ロボットのための対話と、言語と意味の起源を探る基礎研究に力を注いできた。スティールズはコンピュータによって行われたシミュレーションを解釈、立証し、進化生物学、認知神経科学と文化ダイナミクスの諸理論と対照することができる。
 スティールズは現在、バルセロナのポンペウ・ファブラ大学のICREA教授職、ソニーコンピュータサイエンス研究所パリの所長であり、ブリュッセル自由大学の人工知能研究所の創設者でもある。人工知能のさらなる発展がもたらす利益を考慮に入れれば、人間の脳がどのように進化して言語を生み出すようになったかが解明される日は近いと、スティールズはこの作品で予言する。


6.心を持つ機械:完全なAIへのディープラーニングの貢献

Breaking the Wall to Mind Machines:

How Deep Learning Can Give Birth to General Artificial Intelligence
  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(15分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 31,900円*
  • 注文番号: GLAI-001-6

 チェスボット、チャットボット、検索アルゴリズムや産業用組立機が実現した今、人類は機械知能の時代に到達した。あるいは"経験から学び、新しい状況に適応し、抽象的な概念を理解し、扱うことができ、自らの置かれた環境を変えるために知識を使う"という百科事典的な知能の定義を厳密に適用したとしても、少なくとも機械労働の時代には到達したと言える。
 IBM Watsonのように特定の問題を解決するのに驚異的な能力を発揮する機械もあるが、上記の定義を満たす一般的な人工知能(AI)はまだ完成していない。人工知能研究は1950年代半ばから行われているが、"完全なAI" を作るために克服すべき科学的、技術的課題は膨大であるため、今もなお研究者とプログラマーは昼夜を問わず研究に没頭している。
 現代の人工知能研究をリードするスタートアップ企業のディープマインド社は2010年にロンドンで設立され、2014年にGoogle傘下に入った。同社の共同設立者でCEOのデミス・ハサビスはかつてチェスの神童として名をはせ、現在はビデオゲームのクリエイター、神経科学者、そして人工知能研究者といういくつもの顔を持っている。彼は"知能を解き明かし、その知見でその他すべての問題を解き明かす"というビジョンを持っている。
 150人以上の優秀な機械学習の専門家、AI研究者とコーダーを抱えるGoogleディープマインド社は今、この極めて野心的なゴールを達成する最有力候補の1つとなっている。この作品で、デミスはAI研究におけるアポロ計画を進めようとしている企業について貴重な洞察を提供する。

 祝 デミス・ハサビス氏 2024年ノーベル化学賞受賞!


7.日本のロボット:日本文化、アート、テクノロジーの事例研究

J,Robot: Case Studies in Japanese Culture, Art, and Technology

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(59分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 42,900円*
  • 注文番号: GLAI-001-7

 ロボット研究は世界中で進んでいるが、日本は明らかにその先端を行っている。
 この番組は日本のロボット工学における画期的な発明をいくつか取り上げ、またロボット工学の発展を支える日本文化とその特質を探る。
 カメラは産業界のトップ、省庁、そして研究機関がこの技術を育て、改革し、磨き上げるためにどれほどの時間と資金を費やしているかを明らかにする。
 日本の若年労働者の不足がロボット工学研究の推進力として一定の役割を果たしていることは疑いようがなく、完全機械化労働力は奇抜なアイデアではあるが、完全に絵空事とまでは言えない。しかしこの番組では、日本に特有の文化的態度、芸術的感性と技術的資産がロボット工学推進の主な原動力であると位置付けている。
 日本の漫画とSFの豊かな文化、東京で毎年行われるデザインコンペと格闘技大会を合わせたイベントROBO-ONE、経済産業省による人間協調・共存ロボットシステムの研究開発プロジェクト(HRPプロジェクト)、そしてカスタマーサービスからショッピングモールの警備までをこなす、日常生活に溶け込むロボットたちなど、様々な事例を紹介する。(一部は日本語音声に英語字幕)

01.神戸の天災(01:56)
02.日本のロボット愛(03:15)
03.機動戦士ガンダム(01:40)
04.ROBO-ONE(02:33)
05.技術と創造性のバトル(02:17)
06.アニメを模倣する現実(00:41)
07.Reborg-Q(02:11)
08.ロボットの開発(01:09)
09.人間協調・共存ロボットシステムの研究開発プロジェクト(HRP)(01:38)
10.wakamaru(ワカマル)(02:35)
11.日本文化におけるロボット(02:31)
12.からくり人形(02:05)
13.芸術としてのロボット工学(03:16)
14.アニメ・ヒーローに生命を吹き込む(01:26)
15.国家が支援するAI(01:47)
16.高齢者の支援(01:18)
17.職場の活性化(02:57)
18.サービス産業におけるAI(03:45)
19.完成間近の鉄人28号(00:60)
20.日本文化におけるアニミズム(07:42)
21.ジェミノイドのプロトタイプ(01:51)
22.最終的な設置作業(01:18)
23.メタバース・ロボット(02:56)
24.現実的な人工知能(01:18)
25.鉄人28号の除幕式(03:20)
26.日本における人工知能の未来(02:40)

コロンバス国際フィルム+ビデオフェスティバル 銅賞受賞

「この作品は日本の奇抜さの代名詞としてロボット熱を取り上げるのではなく、ロボットの根底にある日本人の精神性を探り、また戦後の劣等感、外国恐怖症、大都会の疎外感などの問題を浮き彫りにしている」
-レッド・ランタン・シネマグループ


8.人工知能が約束する未来:AIを巡る討論会

Don't Trust the Promise of Artificial Intelligence: A Debate

  • 規  格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能付) 全1巻(101分)
  • 制  作: 米国FFH社国際配給
  • 本体価格: 42,900円*
  • 注文番号: GLAI-001-8

 技術が飛躍的な進化を遂げる現在、AIを支持する人々はこれが複雑な社会問題の解決に役立ち、人類により大きな力とバーチャルな永遠の生命を与えると主張する。
 一方でAIを批判する人々は、AIの成果は過大評価されており、優れた知能を持つコンピューターと自律機械は予期せぬ、そして恐ろしい結果をもたらすかもしれないと主張する。
 果たして我々は人工知能が約束する未来を信じるべきか、それとも恐れるべきなのか?

01.[はじめに]人工知能が約束する未来(05:18)
02.予備投票(07:37)
03.動議への賛成派:ジャロン・ラニアー(07:16)
04.動議への反対派:マーティーン・ロスブラット(07:19)
05.動議への賛成派:アンドリュー・キーン(07:59)
06.動議への反対派:ジェームズ・ヒューズ(06:03)
07.人類はAIを愛するだろう(05:51)
08.AIへの懸念(04:36)
09.独立したAIとは?(03:22)
10.AIと雇用(03:24)
11.人間の複製(03:55)
12.集合知の約束(02:58)
13.[Q&A]人間より賢いコンピュータ(01:45)
14.[Q&A]AIとは何か?(04:58)
15.[Q&A]政治、楽観主義とAII(01:46)
16.[Q&A]人間はAIを扱うだけの道徳と知的能力を持っているのか?(01:34)
17.[Q&A]意識と無意識の存在の区別(04:17)
18.[Q&A]ハリウッドのAIと現実(04:36)
19.最終弁論 動議への賛成派:ジャロン・ラニアー(02:29)
20.最終弁論 動議への反対派:ジェームズ・ヒューズ(01:50)
21.最終弁論 動議への賛成派:アンドリュー・キーン(02:39)
22.最終弁論 動議への反対派:(マーティーン・ロスブラット)(02:38)
23.投票(03:49)
24.聴衆の投票結果(01:06)




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