聴く・話す・読む・書く 4技能上達のコツ
コミュニケーション・エセンシャル(全4巻)
COMMUNICATION ESSENTIALS
- 規 格: DVD(英語音声/英語字幕表示機能版)全4巻 各巻20分~25分
英文「教師用指導書」15頁1冊付き - 制 作: FFH 2010年
- 本体価格: 4巻セット 88,000円(価格改定 2022-07-01)
- 注文番号: GLC-001
議論のなかに入れるだろうか? 来週の発表に自信を持って臨みたい、等々。
留学準備に好適!
英語コミュニケーション能力を磨く・鍛える!
話す SPEAKING
人前で話すときには、独りよがりの自信ではなく、伝えるスキルがものをい います。パブリック・スピーキングを10章立てで学びます。25分。第1章: はじめに (01:18)
発表する、人前で話すなどの機会があるなら、 ぜひ習得しておきたい「パブリック・スピーキング」の基礎。第2章: 聴き手は誰か (02:46)
弁護士で能力開発の専門家でもあるザックスさんからの助言。「知るべきは、まず、聴衆」。第3章: 場所はどこか (02:39)
会議室、それとも、...。できれば、下見をしておきたい。マイクロフォンを使うかもしれないから。
第4章: Be Prepared (04:30)
さあ、それでは、準備開始。まず、発表の持ち時間を配分する。つぎに、...。最後に、予行演習も。第5章: 第一印象 (03:58)
いよいよ本番。開始の2分間が勝負! 聴衆の関心を惹く工夫も「備えあれば、憂いなし」です。第6章: 伝える技術 (02:07)
原稿読み上げ型は、禁物。パワーポイントを有効活用しよう。仕上げのとき、校正と推敲をお忘れなく。第7章: ノンヴァーバルな要素 (01:11)
服装と姿勢は、大切なメッセージ。また、表情、視線と身振りには「ボディ・ランゲージ」の基本が。第8章: 聴き手は審査員 (02:44)
持ち時間のなかでは、あなたが主役。堂々と、一定のペースを守り、慌てずに。ときには質問を。第9章: お忘れなく (01:07)
発表者は、与えられた時間内で報告や意見表明を終えること。タイムキーパーに協力を求めるとよいでしょう。
第10章: 終わりよければ (02:13)
予定どおりの発表ができましたか? 聴衆のみなさんといっしょに「サマリー」を確認し、最後にセルフチェック3項目。つぎの機会にも、きっと、役に立つはず。
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聴く LISTENING
職場や取引先などでは、相手の言い分を聴くことも大切。また、受け身で聴くだけでなく、尋ね方ひとつで本音を引 き出すこともできる。
話し手のノンヴァーバルな要素を理解することや、 「アクティヴ ・ リスニング」 の技法まで、7つの章立てで学びます。
22分
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読む READING
文書や資料が書かれた目的は様々。読み手は、限られた 時間のなかで必要な情報にアクセスしなくてはなりません。
専門書を読むときには、目次と索引の利用が必須。
ビジネス文書からはポイントを読み取るなど、11の章立てでコツを伝授します。
20分
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書く WRITING
説得力のある文章や、論旨明快な文書を書くコツは?相手の立場に立って考えてみよう。
箇条書きを活用する、ケアレスミスや独りよがりを予防する推敲と校正などの基本的なコツから始めて、調子を整えるなどの高度なテクニックまで6章立てで学びましょう。
23分