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49 医学・薬学 / 49-2 看護・介護・福祉・栄養学
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SO 「在庫限り」のDVD

07 ジャーナリズム・マスコミ
10 哲学   
14 心理学  
15 倫理学  
16 宗教   
20 歴史   
21 博物館学
29 地理・地誌・紀行

30 社会科学 
31 政治・法律
32 経済   
33 経営   
37 教育   
38 文化人類学
39 国防・軍事
41 数学
42 物理学  
43 化学
44 天文学・宇宙科学
45 地球科学・地学
46 生物科学・一般生物学
49 医学・薬学
49 2 看護・介護・福祉・栄養
50 技術・工学
59 家政学・生活科学
60 産業   

70 美術・建築
76 音楽・舞踏
77 演劇・映画
78 スポーツ・体育
79 諸芸・娯楽

80 言語学  
81 国語・日本語
83 英語   
84 ドイツ語  
85 フランス語
86 スペイン語
87 イタリア語
88 ロシア語
89 その他の諸言語
90 国文学・文学全般   
92 中国文学/その他の東洋文学
93 英米文学 
94 ドイツ文学
95 フランス文学
96 スペイン文学
97 イタリア文学
98 ロシア・ソヴィエト文学
99 その他の諸文学

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はじめてのがん看護 -がんサバイバーへの支援- 全10巻


  • 規  格: DVD(日本語版) 全10巻 全401分(各巻29分~50分)
  • 制  作: 丸善出版株式会社 2018年
  • 本体価格: 10巻セット 350,000円 各巻分売 35,000円 配信 100,000円/年
  • 注文番号: MP-1808

  総監修: 清水 多嘉子(公益財団法人 がん研究会有明病院 副院長・看護部長)

シリーズ紹介:

 このシリーズは、がん専門病院である「がん研究会有明病院」の現場で活躍する専門看護師、認定看護師らが全面的に  監修・制作協力して制作されました。
 がん患者の看護に必須であるケアアプローチについて、エビデンスに基づく看護実践・がん患者の症状や副作用に対するマネジメント・がん患者の心理的サポートといったがん看護のエッセンス、さらにがんサバイバーへの支援について映像で分かりやすく解説します。


第1巻 がんサバイバーシップの理解と支援 診断期/初期治療期

  監修: 花出 正美(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修: 大友 陽子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修協力: 上間 美夕紀(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
 がん看護に携わる看護師にとって、がんサバイバーの体験を理解することは重要です。がんサバイバーの語りを紹介しながら、診断期と初期治療期におけるがんサバイバーの体験について解説します。
 診断期は“がん診断(Bad News)を伝えられる”“がん診断について周囲に伝えるか伝えないかの意思決定”の場面、初期治療期は“治療に関する意思決定”“治療に伴う身体と心の変化に応じた生活調整”の場面を取り上げます。
 収録時間: 50分

第2巻 がんサバイバーシップの理解と支援 慢性期/進行・再発期/終末期

  監修: 花出 正美(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修: 大友 陽子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修協力: 上間 美夕紀(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
 がんサバイバーの語りを紹介しながら、がんサバイバーの体験について解説します。
 慢性期は“治療に伴って生じた変化を抱えながら日常性を取り戻す”“再発に対する不安”等、進行・再発期は“がんの進行・再発に伴う衝撃と将来の不確かさ”“治療に伴う身体と心の変化に応じた生活調整”等、終末期は“人生の最終段階の過ごし方に関する意思決定”“旅立ちの時”、死別後は“大切な人との死別のグリーフワーク”を取り上げます。
 収録時間: 48分

第3巻 外来がん看護

  監修: 大澤 めぐみ(がん研究会有明病院 看護部)
  監修: 濱口 恵子(がん研究会有明病院 看護部 がん化学療法看護認定看護師)
  監修協力: 坂口 日登美(がん研究会有明病院 看護部)
  監修協力: 黒田 直子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
 外来看護では患者の価値観や生活を大切にしながら、診断期、治療期、慢性期、終末期、全てのステージを支援します。必要に応じて患者や家族と面談し、その人らしい社会生活を送れるよう多職種と連携、その情報を病棟や他部門へつなぎます。患者を1人の生活者として見据えて支援することにより、患者の人生の質や長さが影響されると言っても過言ではありません。
 この巻では、治療のための意思決定支援などの具体例を紹介します。
 収録時間: 34分

第4巻 がん手術療法の看護

  監修: 中山 章子(がん研究会有明病院 看護部)
  監修: 武田 知子(がん研究会有明病院 看護部 手術看護認定看護師)
  監修協力: 森田 幾代(がん研究会有明病院 看護部)
  監修協力: 川島 美佳(がん研究会有明病院 看護部)
 がん手術療法は生体に侵襲が加わるのみでなく、切除する臓器によって生体機能やボディーイメージの変化が生じます。
 この巻では、周術期において患者を支援する外来・病棟・手術室・ICUなどの様々な部門スタッフの専門性と、患者が治療を受入れ乗り越えていく様子を映像化しています。
 入院前看護面談、手術室看護師の術前訪問や術中ケア、退院に向けてのリハビリの様子などを詳しく紹介します。
 収録時間: 47分

第5巻 がん化学療法の看護

  監修: 長崎 礼子(がん研究会有明病院 看護部 がん化学療法看護認定看護師)
  監修: 横井 麻珠美(がん研究会有明病院 看護部 がん化学療法看護認定看護師)
 患者さんに安全・確実・安楽ながん化学療法を提供するためには、看護師の専門的な知識・技術が求められ、投与管理や患者のセルフケア支援が重要な看護です。
 この巻では、教科書や参考書からは伝わりにくい、抗がん薬の「知識」「投与時の技術」「副作用の観察・ケア」「セルフケア支援」など、化学療法看護のエッセンスや実際の場面をまとめました。事例を通して、がん化学療法看護についてわかりやすく解説します。
 収録時間: 36分

第6巻 がん放射線療法の看護

  監修: 後藤 志保(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修: 長井 優子(がん研究会有明病院 看護部)
 放射線療法は、がんの根治を目的とした高精度で複雑な治療から、骨転移などの症状を緩和する目的で行う治療まで様々な病期・病態の患者さんに適応されます。その一方で、病棟や外来の看護師は治療の現場を見る機会がほとんどありません。
 この巻では、放射線治療を受ける患者さんが実際にどのような経験をしているかを提示しながら、予測される有害事象に対するセルフケア支援を分かりやすく解説します。
 収録時間: 33分

第7巻 がん緩和ケア

  監修: 水野 俊美(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修: 三澤 貴代美(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修: 濱口 恵子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修協力: 河島 地草(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
 緩和ケアとは、身体のつらさだけでなく、気持ちの面、社会的な面、スピリチュアルな面のつらさ、つまり全人的なつらさを和らげるケアで、がんと診断されたときから、手術療法・化学療法・放射線治療などのがんの治療と並行して終末期までのどの時期においても提供されます。
 この巻では実際に患者やご家族にどのように緩和ケアが提供されているのか、治療期と終末期のケアの具体例を紹介します。
 収録時間: 49分

第8巻 がん看護におけるコミュニケーション

  監修: 小田島 久美(元がん研究会有明病院 看護部 精神看護専門看護師)
  監修: 濱口 恵子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
 コミュニケーションのプロセスは「正確に聴く」「理解して消化する」「対応する」という3つのステップで表されます。伝わったかどうかの決定権は相手側にあるため、自分のとった対応をかえりみて修正するなど、柔軟な姿勢が求められます。
 この巻では、様々なシチュエーションでの“適切な対応ではない事例”と“適切な対応事例”を組み合わせて解説します。
 収録時間: 37分

第9巻 がんリハビリテーション

  監修: 鈴木 美穂(がん研究会有明病院 看護部)
  監修: 鴨川 郁子(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修協力: 馬城 はるか(がん研究会有明病院 リハビリテーション部)
  監修協力: 豊田 生子(がん研究会有明病院 リハビリテーション部)
 がんリハビリテーションは、がん患者の療養生活と生活の質(QOL)が維持向上することを目的とする医療ケアです。一見すると一般的なリハビリテーションと大きく違いません。
 この巻では、がんという疾患やその治療の特徴の理解を高め、治療過程で生じるさまざまな機能障害や二次的障害を予防し、身体機能や生活能力の維持・改善を図るためのがんリハビリテーションに関わる看護師が注意すべきポイントを解説します。
 収録時間: 29分

第10巻 がん患者の在宅療養支援

  監修: 鈴木 美穂(がん研究会有明病院 看護部)
  監修: 平野 和恵(がん研究会有明病院 看護部 緩和ケア認定看護師)
  監修協力: 花出 正美(がん研究会有明病院 看護部 がん看護専門看護師)
  監修協力: 田近 忍(がん研究会有明病院 医療連携部)
 がん医療の進歩や医療政策の影響により、がん患者の治療・療養の場は、病院から自宅へと拡大しつつあります。
 この巻では、働きながら抗がん治療を行ってきたがん患者が、症状緩和ケア(ベスト・サポーティブ・ケア)へ移行する際の病院内での具体的支援や、退院前に院内外多職種で開催するカンファレンスについて紹介します。
 また、地域で生活する患者さん本人の語りやがん患者に関わる訪問看護師へのインタビューも紹介します。
 収録時間: 38分



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