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 「語学」は、耳から!!

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14 心理学 / 37 教育 / 49-2 看護・介護・福祉
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00 新刊・新発売
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SO 「在庫限り」のDVD

07 ジャーナリズム・マスコミ
10 哲学   
14 心理学  
15 倫理学  
16 宗教   
20 歴史   
21 博物館学
29 地理・地誌・紀行

30 社会科学 
31 政治・法律
32 経済   
33 経営   
37 教育   
38 文化人類学
39 国防・軍事
41 数学
42 物理学  
43 化学
44 天文学・宇宙科学
45 地球科学・地学
46 生物科学・一般生物学
49 医学・薬学
49 2 看護・介護・福祉・栄養
50 技術・工学
59 家政学・生活科学
60 産業   

70 美術・建築
76 音楽・舞踏
77 演劇・映画
78 スポーツ・体育
79 諸芸・娯楽

80 言語学  
81 国語・日本語
83 英語   
84 ドイツ語  
85 フランス語
86 スペイン語
87 イタリア語
88 ロシア語
89 その他の諸言語
90 国文学・文学全般   
92 中国文学/その他の東洋文学
93 英米文学 
94 ドイツ文学
95 フランス文学
96 スペイン文学
97 イタリア文学
98 ロシア・ソヴィエト文学
99 その他の諸文学

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小児の高次脳機能障害への支援シリーズ 全5巻

  • 規  格: DVD(日本語版) 全5巻(各巻36~47分)
  • 制  作: 丸善出版株式会社 2018年 制作協力 株式会社メディカルビジョン
  • 本体価格: 5巻セット 175,000円 分売各巻 35,000円 配信 70,000円/年
  • 注文番号: MP-1813

 ⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから(2783KB/別ウィンドウで開きます)

総監修: 大塚 恵美子
     千葉県千葉リハビリテーションセンター 高次脳機能障害支援コーディネーター


【監修のことば】 監修者一同
 小児期発症の高次脳機能障害の当事者は、突然の受傷・発症後、困難さを抱えながら学校生活に復帰します。また、この障害が未だよく知られていないため成人期に至るまで、原因もわからず不適応こ苦悩しながら成長してきた場合があります。
 専門家は状況を理解したうえで、当事者とその家族が動揺の中で学校生活・社会参加の方向性を見出すまで、その努力を支えます。
 このシリーズの当事者と家族の声は、就学から就労という人生の転機を含む長い時期を、当事者や家族に寄り添って支援する専門家の存在の重要性を示しています。

撮影協力:
 干葉県千葉リハビリテーションセンター / 干藁市療育センター / 社会福祉法人 まごころ
 ハイリハジュニア / ハイリハ JOB / 社会福祉法人 オリーブの樹


本シリーズは様々な場所でご活用いただけます。
 教育学部: 特別支援教育での授業
 看護学部: 小児看護の授業で
 医療福祉学部: リハビリ関連職種の養成課程の授業で
 教育現場: 教師の勉強会などで
 医療現場: スタッフの研修などで


第1巻 小児期受傷・発症の特徴と対応 (39分)

【監修】
 荏原 実千代 千葉県千葉リハビリテーションセンター診療部 小児神経科
 大塚 恵美子 千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援コーディネーター


 第1巻では、“高次脳機能障害”の定義を確認するために、厚生労働省による高次脳機能障害支援モデル事業からの経過と、高次脳機能障害の行政的な定義・原因疾患について解説します。
 また、小児期発症の高次脳機能障害で起こる様々な症状に関して、当事者とご家族のインタビューを交え具体的に解説します。加えて、発達障害との遣いについてどう考えるか、小児期の診断上の問題や取得される障害者手帳にも触れています。

【チャプター】
①プロローグ(46秒)
②小児期受傷・発症の高次脳機能障害への支援をめぐる経緯(04分19秒)
③高次脳機能障害の定義と原因(06分02秒)
④高次脳機能障害の症状(16分06秒)
⑤高次脳機能障害と発達障害の違いについて(03分23秒)
⑥高次脳機能障害への対応(01分46秒)
⑦福祉サービスの利用(05分50秒)
⑧エピローグ(01分22秒)


第2巻 乳幼児期受傷・発症から就学前まで/小児期の家族をめぐる課題
(36分)

【監修】
北村 千里 千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション療法部 小児療法室 理学療法科
中島 友加 千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション療法部 小児療法室 心理発達科


 第2巻では、高次脳機能障害の原因となる脳の障害が”乳幼児期に起こる場合の特徴、症状、その支援などについて、支援の実際を見ながら、医師、心理士、理学療法士、看護師といった様々な医療スタッフが解説します。
 また“小児期”における家族をめぐる課題について、母親、きょうだい、家族会のインタビューを交え、家族問の役割調整、きょうだいの養育に関する支援など、身近で当事者を支える家族を支援することの重要性を考えていきます。

【チャプター】
①プロローグ(43秒)
②この時期に発症した子どもの特徴(06分53秒)
③乳幼児期の支援と対応(17分45秒)
④小児期の家族をめぐる課題(09分18秒)
⑤エピローグ(01分40秒)


第3巻 小学校への復学支援と学校生活の課題(37分)

【監修】
太田 令子 千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援アドバイザー
廣瀬 綾奈 千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション療法部 小児療法室 言語聴覚科


 第3巻では、”学童期”、特に小学校の時期に焦点を当て、高次脳機能障害の子どもたちの特徴と学校生活の中でみられる症状を解説します。
 グループ訓練(運動や調理などの具体的活動,ソーシャルスキルトレー二ング)やカンファレンス場面といった、千葉県千葉リハビリテーションセンターでの支援・対応の実際をみていきます。
 インタビューでは、復学時の「不安な気持ち」「支援で役立ったこと」など当時の想いをご家族にお聞きしました。

【チャプター】
①プロローグ(49秒)
②この時期の子どもたちの生活(01分35秒)
③この時期に発症した子どもの特徴(08分08秒)
④学童期の支援と対応(24分53秒)
⑤エピローグ(01分45秒)


第4巻 中学校・高校での生活と進路選択(46分)

【監修】
大塚 栄子 千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション療法部 小児療法室 作業療法科
鈴木  勉 特定非営利活動法人 東京ソテリア地域活動支援センター はるえ野
      高次脳機能障害者支援事業専門スタッフ 言語聴覚士


 第4巻では、中学校から高校の時期に高次脳機能障害になった子どもたち、あるいは小学校までに受傷・発症し中学生・高校生になった子どもたちについて、この時期の症状、子どもや家族への支援、進路の選択などについて解説します。
 学習内容の増加と高度化、友人関係の変化など、中学・高校での大きな課題である“学校生活の適応”や、卒業後の進路を選択した経緯などに関して、当事者やご家族の方に当時の様子を語っていただきました。

【チャプター】
①プロローグ(01分00秒)
②この時期の子どもたちの生活(02分16秒)
③高次脳機能障害をもつ子どものこの時期の特徴(16分41秒)
④この時期の進路選択をめぐる特徴(15分58秒)
⑤この時期の支援と対応(04分25秒)
⑥この時期の家族会の役割(04分27秒)
⑦エピローグ(01分21秒)


第5巻 教育期間終了後の成人期の就労・社会参加(49分)

【監修】
小倉 由紀 千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援センター長
中島 光喜 千葉県千葉リハビリテーションセンター更生園 支援部 就労支援科


 第5巻では、教育期聞を終えた小児期発症の高次脳機能障害者の社会参加に向けた支援、特に「就労」に関する支援について解説します。
 「仕事内容」や「働いた感想」など実際に働いている当事者や家族へのインタビューを交え、様々な働き方、職場での障害の影響の現れ方、就労支援に必要な視点、関係機関などを解説しています。

【チャプター】
①プロローグ(45秒)
②教育期間終了後の社会参加の状況とその課題(04分00秒)
③就労をめぐる社会参加の事例(25分32秒)
④事例から見える特徴と課題(02分12秒)
⑤高次機能障害はどのように仕事に影響するか(07分29秒)
⑥小児期発症の高次脳機能障害者の就労支援のポイン卜(03分18秒)
⑦就労後の支援(04分05秒)
⑧エピローグ(01分44秒)



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